FX チャートと情報からトレード戦略を決める
発行日 2022年6月26日
トップページ - 目 次、概 要 前回 22年6月19日 FXに関する本・DVD
使用インジケーター (いろいろと考えて変更しています)
チャート 月・週・日足・4・2・1時間足 などから適切と思うチャートを選びます。
一目均衡表 「転換線 9(実線)・基準線 26 (実線)・先行スパン1 26・ 先行スパン2 52(破線)・
遅行線26(実線)・一目均衡表時間論、ピークボトム、フィボナッチ
移動平均線[MA] 5日線(実線) 50日線(実線) 100日線(実線)
ボリンジャーバンド[ボリバン] 期間[MA 中央線] 20日線 ミドルライン(点線) 1σ 2σ 3σ
RSIボリンジャー、MACD
S&P500指数 (SBI証券より引用)  
S&P500指数 現在値 3,911.74 前日比 +116.01 (+3.06%)
 NYダウ 現在値 31,500.68 前日比 +823.32 (+2.68%)
 NASDAQ 現在値 11,607.62 前日比 +375.42 (+3.34%)
 日経平均 現在値 26,491.97 前日比 +320.72 (+1.23%)
米国国債10年 (SBI証券より引用)  
米国国債10年 年利回り 年利回り 3.138 前週の利回り 3.231  前週差 -0.093
 原油(WTI原油先物) 現在値 107.06  前日比 +2.79 (+2.68%) 前週差 -1.82
通貨強弱チャート
株価・利回りから 株価  反転上昇か 金利 調整下げ止まりか
ドル/円 反転陽線 もみ合い傾向か
クロス円 陰線から陽線、レンジか
ドルストレート 下落トレンドだがチャネル下限から反転ぎみ
参考 日足 USD/JPY Bid
前回の結果と反省
サイクル理論、日足メジャーサイクル的には下の可能性がありそうです。
一目均衡表的には、二期一節目中に安値と基準線を割れなければ再度上昇があると思いますが、期待
レベルです。
金融政策上では、円安になりそうなので損を抱えていますが様子見をします。
と書きましたが結果は、6/21 上がってくれましたがその後下がってしまいました。
安値は、割っていませんが、基準線は髭では割っていますが・・・・
前回に続き 豪ドル/円 を考えます。
インデックス
豪ドル 指数 円 指数
月 足 AUD/JPY Bid
2015/05 の高値で止められて髭を出しています。
週 足 AUD/JPY Bid 6/20(月)〜 6/25(土) → 6/27(月) 7月第1週へ
サイクル理論 プライマリーサイクル 24本〜35本前後 2021/11/29 安値 から 30本目
前回新しいサイクルと思いましたが、継続の可能性は??
日 足 AUD/JPY Bid
サイクル理論 メジャーサイクル 35本〜45本前後 5/12安値から 32本 反転陽線 転換線の上へ
ボトム形成中なのか?
一目均衡表  雲の上、好転中、遅行線実線の上、基準線は少し割りましたが転換線の上に出てい
ます。
移動平均線 一番下に上向きの100MA、50MAの上に20MAですが、実線を押さえている
ボリンジャーバンド ミドルライン20MAが押さえ傾向
フィボナッチ 50%が支えて39.2%超え
RSIボリンジャー 50%上のミドルライン割れ、弱め
MACD ゼロライン同、デッドクロス 売り傾向
4時間足 AUD/JPY Bid
サイクル理論 4Hサイクル 60本〜80本前後 安値から77本で大き目陽線から39本
OANDAオーダーブック 外為注文情報
  ショート 50.97%  ロング 49.403% 前回よりショートが減っているが
メイン経済指標等
月末
トレード方針
日足20MAの下ですが転換線を超えてきています。
4時間足では三角持合いの形になっています。上値を一旦は超えましたが戻されています。
安値は割らずにMACDはゴールデンクロスをしています。
損を抱えているのでレンジ傾向から上値ブレークを期待するしかない感じです。情なや
 出来れば少しでも誰かの参考になるようにしたいのですが、責任は一切負いません。
最後にクレームはご勘弁ください。更に質問には答える力がないので受付ておりません。
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