FX チャートと情報からトレード戦略を決める
発行日 2022年6月19日
トップページ - 目 次、概 要 前回 22年6月12日 FXに関する本・DVD
使用インジケーター (いろいろと考えて変更しています)
チャート 月・週・日足・4・2・1時間足 などから適切と思うチャートを選びます。
一目均衡表 「転換線 9(実線)・基準線 26 (実線)・先行スパン1 26・ 先行スパン2 52(破線)・
遅行線26(実線)・一目均衡表時間論、ピークボトム、フィボナッチ
移動平均線[MA] 5日線(実線) 50日線(実線) 100日線(実線)
ボリンジャーバンド[ボリバン] 期間[MA 中央線] 20日線 ミドルライン(点線) 1σ 2σ 3σ
RSIボリンジャー、MACD
S&P500指数 (SBI証券より引用)  
S&P500指数 現在値  3,674.84 前日比 +8.07 (+0.22%)
 NYダウ 現在値 29,888.78 前日比 -38.29 (-0.13%)
 NASDAQ 現在値 10,798.35 前日比 +152.25 (+1.43%)
 日経平均 現在値 25,963.00 前日比 -468.20 (-1.77%)
米国国債10年 (SBI証券より引用)  
米国国債10年 年利回り 年利回り 3.231 前週の利回り 3.165  前週差 +0.066
 原油(WTI原油先物) 現在値 108.88 前日比 -6.37 (-5.53%) 前週差 -11.59
通貨強弱チャート
株価・利回りから 株価  下落傾向 金利 上昇傾向
ドル/円 反転上昇 大き目陽線
クロス円 陽線、ユーロ大き目 ポンド NZドル上髭 豪ドルは陽線だが弱め
ドルストレート 反転陰線 ドル高傾向
参考 日足 USD/JPY Bid
前回の結果と反省
06/07火 豪準備銀行政策金利発表 があり一旦は上昇し、翌日も上昇して高値を超えましたが下落と
なってしまいました。高値ブレークと円安が強いと思っていたのでエントリーしてしまいました。
一時しっかり利益になっていましたが、現在は損失になっています。
4Hサイクルでは、ボトム形成の可能性もあるとは思いますが、日足的にはまだ下もありそうです。
トレンド転換はないと思うので、ここでもみ合って反転上昇を期待したいですね!情なや
と書きましたが結果は、4Hサイクルのボトム形成とはならず、安値を更新してしまいましたが起点としている
安値は割らずにもみ合い傾向となっています。
前回に続き 豪ドル/円 を考えます。
インデックス
豪ドル 指数 円 指数
月 足 AUD/JPY Bid
2015/05 の高値で止められて髭を出しています。
週 足 AUD/JPY Bid 6/13(月)〜 6/18(土) → 6/20(月)6月第4週へ
サイクル理論 プライマリーサイクル 24本〜35本前後 2021/11/29 安値 から 24本で安値を付けて
新しいサイクルが始まっているとしたら、4本目で直近高値を超えて5本目で陰線下髭あり?
日 足 AUD/JPY Bid
サイクル理論 メジャーサイクル 35本〜45本前後 5/12安値から 27本 反転陽線だが上髭長
新しいサイクルにはまだ早そうだが?
一目均衡表  雲の上、好転中、遅行線実線の上、基準線の上で反転陽線だが転換線で押さえ
られて上髭、時間論では三節一期終了に陽線、下げ止まりの可能性も、二期一節目
で下がらないと反転上昇も
移動平均線 一番下に上向きの100MA、50MAの上の20MAで支えられて陽線
ボリンジャーバンド ミドルライン20MA支えるか?
フィボナッチ 50%が支えて39.2%超え
RSIボリンジャー 50%上のミドルライン割れ、弱め
MACD ゼロライン上だが、デッドクロス 売り傾向
4時間足 AUD/JPY Bid
サイクル理論 4Hサイクル 60本〜80本前後 安値から77本で大き目陽線から7本
RSIボリンジャーに逆行の形はあるが?
OANDAオーダーブック 外為注文情報
  ショート 54.42%  ロング 45.48%
メイン経済指標等
06/20 米 休場
06/21火 10:30 豪準備銀行 金融政策会合議事要旨
トレード方針
サイクル理論、日足メジャーサイクル的には下の可能性がありそうです。
一目均衡表的には、二期一節目中に安値と基準線を割れなければ再度上昇があると思いますが、期待
レベルです。
金融政策上では、円安になりそうなので損を抱えていますが様子見をします。
 出来れば少しでも誰かの参考になるようにしたいのですが、責任は一切負いません。
最後にクレームはご勘弁ください。更に質問には答える力がないので受付ておりません。
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