FX チャートと情報からトレード戦略を決める
発行日 2024年10月6日 前回 24年9月29日
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使用インジケーター (いろいろと考えて変更しています)
チャート 月・週・日足・4時間足 などから適切と思うチャートを選びます。
一目均衡表 「転換線 9(実線)・基準線 26 (破線)・先行スパン1 26(実線)・ 先行スパン2 52(破線)・
遅行線26(実線線)・時間論・ピークボトム(期間はチャートに合わせて) ・フィボナッチ
ボリンジャーバンド[ボリバン] 期間[MA 中央線] 20日線 ミドルライン(破線) 1σ 2σ 3σ(点線)
移動平均線[MA] 5日(点線) 10日線(実線) 50日線(実線) 100日線(破線) 200日(点線)
スローストキャスティクス
、MACD
S&P500指数 (SBI証券より引用)  
S&P500指数 現在値 5,751.07 前日比 +51.13 (+0.89%) 先週より
 NYダウ 現在値 42,352.75 前日比 +341.16 (+0.81%) 先週より
 NASDAQ 現在値 18,137.84 前日比 +219.37 (+1.22%) 先週より
 日経平均 現在値 38,635.62 前日比 +83.56 (+0.22%) 先週より
米国国債10年 (SBI証券より引用)  
米国国債10年 年利回り 3.969 前週の利回り 3.751 前週差 +0.218
 原油(WTI原油先物) 現在値 74.45 前日比 +0.74 (+1.00%) 前週差 +5.81
 Copper先物 現在値 4.56 前日比 +0.01 (+0.32%) 前週差 -0.02
通貨強弱チャート
株価・利回りから 株価 米-上昇 日経-上昇 米金利-上昇
ドル/円 上昇
クロス円 上昇
ドルストレート ドル強め
日 足 EUR/USD Bid 参考 
前回の結果と反省
石破総裁で円高になりました。
円高になるといいうことは、経済的にはマイナスの傾向では?
利上げもマイナス、ただ物価が上がらなければ賃金も上がらないのでは?
2024年1月最新 世界のビッグマック指数を見ると
アメリカは9位で 841円 日本は45位で 450円 この差って人件費では?
なんか日本は物価が高いと言われていたころが恋しくなります。
どうなるんですかね〜
と書きましたが結果は、雇用統計で上昇
今回は ドル/円 を考えます。
インデックス
ドル
月 足 USD/JPY Bid
2023/1 の安値から22本目、10月は雇用統計で陽線
週 足 USD/JPY Bid 9/30(月)〜 10/5(土) → 10/7 (月) 10月2週へ
サイクル理論 プライマリーサイクル 18本〜30本前後 2024/9/16 の週が安値なら 3本目
日 足 USD/JPY Bid
サイクル理論 メジャーサイクル 35本〜45本前後 2024/9/16 安値がサイクル起点なら 15本目
一目 時間論 7/3高値からだと 3期目の2節前半へ
一目均衡表  雲の中、遅行線も実線の上、好転中、転換線・基準線は上向き
移動平均線 上から 100 200 5 50 10 20MA 
ボリンジャーバンド ミドルライン20MA上向き、3σ上向き
フィボナッチ 高値 0% 押さえるか?
スローストキャスティクス %Dは80%の上へ
MACD ゴールデンクルス上向き
4時間足 USD/JPY Bid
サイクル理論 4Hサイクル 60本〜80本前後 9/30 が起点の安値ならば 29本目
高値更新すればライトトランスレーションになるが?
OANDAオーダーブック シカゴIMM通貨先物ポジション
通貨 9/22 円 9/29 円 10/6 円
売り -43,124 -40,492 -38,679
買い 98,894 97,332 104,690
ネット 55,770 56,840 66,011
前回比 +14,654 +1,070 +9,171
増減率(%) 35.6 1.9 16.1
ショート 38.42%→ 32.12%→ 47.08%  ロング 61.58%→ 67.88%→ 52.92%
メイン経済指標等
10/09水 27:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
10/10木 21:30 米 9月消費者物価指数(CPI)
10/11金 21:30 米 9月卸売物価指数(PPI)
トレード方針
雇用統計で節目の高値まで上昇してきました。
ここを超えればさらなる上昇も期待できますが、レンジ上限の可能性もあると思います。
ある程度の押しがあることを前提に考えたいと思います。
 出来れば少しでも誰かの参考になるようにしたいのですが、責任は一切負いません。
最後にクレームはご勘弁ください。更に質問には答える力がないので受付ておりません。
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